植物との暮らし。
自宅兼アトリエの庭には元々都市緑化のデザインをしていたJoshが選んで植えた沢山の植物が。もちろんティランジアも屋外でのびのびと暮らしています。
正直、この環境羨ましい。。。カリフォルニアが農業が盛んなことにも納得できる穏やかな気候。ただし少雨で乾燥しているので灌水は重要です。
日差しは強くて暑いけど、カラッとしているので株腐れもなし。
テクトラムも屋外管理で(もちろん雨も当たります)この元気な様子です。アルミニウム製オリジナルフレームは取り外し可能で土が要らない植物だからこそできる栽培方法&ディスプレイ。
Joshはこうしたオリジナルの製品をカリフォルニアメイドにこだわり、様々な専門的な職人、アーティスト達と一緒に制作しているとのこと。
これまでに米国のスターバックスなど様々な店舗、オフィスなどの緑化、空間演出を手掛けています。
仕事への取り組み方やライフスタイル、お互いいろんな話をして刺激をもらいました。
ちなみに日本のことが大好きらしく家の中には日本の物が沢山。ロスに住んでいる日本人も多いからか近所には日本の商品専門スーパーが。僕がおやつに持っていったハッピーターンも普通に売っててびっくりしました。もはやホームシックになっても日本のお菓子にすら困りません。
ロサンゼルスは移民も多く、多種多様な国際性とビーチカルチャーなど自由な雰囲気。そしてこの気候。アーティストやセレブが好んで住む理由がわかった気がします。最高じゃないか!住んでみたい!
ただ。。。。物価がかなり高くて驚きました。普通のレストランで普通に食べて2000円くらい。日本の物価の安さが異常なんですけどね。食事の質とコスパに関しては日本サイコーに揺らぎなしです。
Josh曰く、僕の住む福岡糸島に来た時はロサンゼルスに似た印象を受けたとのこと。海も街も近くてゆるくてよかったと。
でもスケール感が違いすぎて何とも。。。
カリフォルニア州だけで日本の面積より広いって。。。