2018-07-31
メキシコへ。〜その2
翌日、夜のディナーでの合流なので一日自由です。
せっかくなのでホテルの従業員に聞いたオススメスポットの中から
遺跡と植物園を選択。突撃してみることにしました。
しかし、今回の旅で思い知ったのはメキシコの町中では英語は通用しません。
スペイン語の厚い壁に四苦八苦でした。中南米の地方では必須ですね。。。
指差しガイドブック片手に奮闘するもさっぱり分かりません。
こんな時、これまで培ったありとあらゆるボディランゲージと顔芸(大事!)を駆使して
なんとか美味い食事にありつけた喜びはひとしおです。
ともあれメキシコ独特の色合わせ、カラフルな町並みと
それにとけ込む植物が織りなす風景。一発で好きになりました。
平日にも関わらず公園には多くの人がのんびりと想い想いの時間を過ごしていて
高地のためか気候も過ごしやすく快適です。
さて訪問した植物園「Ethnobotanical Garden」、確か300円程度の入場料で
存分に楽しめます。チランジアはほとんどありませんが
サボテン、アガベ好きの方には堪らない
自生地ならでは圧倒的なスケール感で楽しめると思います。
何にしても、いちいちデカイです。
親切にスペイン語で説明してくれるので、分かる方にはさらに楽しめるはず。
(ツアーでのみ、入場可能。一日1回だけ英語でのツアーがあるらしいです)
そんな感じで植物まみれのメキシコ旅。
まだまだ本題のチランジア達との遭遇はこれからです。
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